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踏切障害物検知装置に関する特許出願

2015年3月13日


IHIが、イタリア国鉄から踏切障害物検知装置100台を一括受注したそうです。

IHI、伊国鉄から3Dレーザーレーダー活用した踏切障害物検知装置100台強を受注|日刊工業新聞(2015.3.12)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150312aaao.html
<引用ここから>
「・・・3Dレーザーレーダーを活用した独自の踏切障害物検知装置事業で海外市場に参入・・・国際規格で定められた安全度水準で最高の『SIL4』を取得・・・ドイツやフランス、英国などにも幅広く採用を働きかけ・・・EU圏で1万―1万5000カ所程度の需要・・・」
<引用ここまで>

2013年からイタリア国内3ヶ所での実証試験を進めていたそうで、長年の努力実って今回の契約に至ったようですね。
イタリアでの実績が前例となって、今後は欧州市場に広く普及していくのではないでしょうか。

さて、ところで、今回のIHIが納入する踏切障害物検知装置は3Dレーザーレーダーを備えたタイプのようですが、この分野では他に各社どのような検知技術を採用しているのでしょうか。
最近公開された、踏切障害物検知分野の特許出願をいくつかご紹介しましょう。

特開2013-1263号公報
「踏切障害物検知装置」
http://www.ipc-watch.com/P7Af2 [PDF]
出願人:日本信号株式会社
IPC:B61L G01S
⇒ミリ波を用いて踏切内障害物を検知する際に、降雨や霧の影響を低減し、検知精度の低下および誤検知の発生を防止する。

特開2013-107570号公報
「踏切障害物検知装置」
http://www.ipc-watch.com/P7Af3 [PDF]
出願人:日本信号株式会社
IPC:B61L G01S
⇒ミリ波を用いて踏切内障害物を検知する際に、サイドローブ反射波によって非検知対象エリアの物体が誤検知されてしまう可能性を低減する。

特開2014-863号公報
「踏切障害物検知装置」
http://www.ipc-watch.com/P7Af1 [PDF]
出願人:大同信号株式会社
IPC:B61L
⇒GPS時刻情報を同期信号として利用することで、汎用性が高くかつ安価に物体検知を実現する。

なるほど、ミリ波だったり、GPS信号だったり、各社様々なアプローチで踏切内障害物の検知に取り組んでいるようですね。

IHIによる踏切障害物検知装置に関する国内外での特許出願/特許取得状況について、あるいは踏切障害物検知装置に関する各社の特許出願/特許取得状況について、より詳細にお知りになりたい方は、IPC Watch運営会社のコンサルティング部門にて調査・分析など承りますので、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

踏切障害物検知装置関連の技術は、他の鉄道関連インフラ技術全般と同様、国際特許分類(IPC)=「B61L」に分類されます。
本分野の新規特許出願公開を、IPC Watchを利用して一早く、早期検知したい方は、
1)下記のリンクをクリックしてください。IPC=B61Lが選択された状態のトップページに移動します。
http://www.ipc-watch.com?code=B61L
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(佐藤)

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