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順送プレス加工に関する特許出願

2015年3月12日


長野県のテクノ財団と同県内のメーカーが共同で、難加工金属を高効率に順送プレスする技術を開発したそうです。

難加工金属の量産品めど 県内プレスメーカーやテクノ財団など開発|信濃毎日新聞(2015.3.11)
http://www.shinmai.co.jp/news/20150311/KT150310BSI090006000.php
<引用ここから>
「・・・加工が難しく量産に向かない耐熱金属・・・をプレス加工する技術・・・帯状の材料を流しながら上下の金型で連続してプレスし、大量に製品を作る『順送プレス』に加熱工程を組み込む・・・金型を温めると金型が膨張して正確な成形が実現しない課題があった・・・複雑な加工の直前で材料をレーザーで加熱する・・・」
<引用ここまで>

なるほど、レーザーを使うことによって局所的な加熱を実現するんですね。

さて、では、この順送プレスによる量産技術について、各社どのような課題に取り組んで開発を進めているのでしょうか。
最近公開された、順送プレス関連の特許出願をいくつかご紹介しましょう。

特開2012-139724号公報
「順送プレス加工装置」
http://www.ipc-watch.com/P7Af0 [PDF]
出願人:国立大学法人山梨大学、長野県、株式会社ミスズ工業
IPC:B21D
⇒順送プレスにおいて温間加工を実現する。

特開2012-166232号公報
「マグネシウム合金材の製造方法」
http://www.ipc-watch.com/P7AeZ [PDF]
出願人:住友電気工業株式会社
IPC:B21D C22C C22F
⇒マグネシウム合金板材を予熱してから順送プレス加工する。

特開2013-244510号公報
「熱間プレス製品の製造方法および熱間プレス装置」
http://www.ipc-watch.com/P7AeY [PDF]
出願人:東プレ株式会社
IPC:B21Dv ⇒順送プレス加工前の予熱工程における温度ムラ発生を防止する。

ふむ、順送プレス加工前に被加工金属を予め加熱しておくというアイデア自体は昔からあり、どのように予熱するかがポイントのようですね。

順送プレス加工に関する各社の特許出願/特許取得状況について、より詳細にお知りになりたい方は、IPC Watch運営会社のコンサルティング部門にて調査・分析など承りますので、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

順送プレス加工関連の技術は、プレス加工全般と同様、国際特許分類(IPC)=「B21D」に分類されます。
本分野の新規特許出願公開を、IPC Watchを利用して一早く、早期検知したい方は、
1)下記のリンクをクリックしてください。IPC=B21Dが選択された状態のトップページに移動します。
http://www.ipc-watch.com?code=B21D
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(佐藤)

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