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エボラ抗体の量産研究を米政府と進める田辺三菱製薬の子会社の特許出願

2015年3月4日


田辺三菱製薬は、子会社の加メディカゴがエボラ出血熱を引き起こすウイルスの抗体を量産する研究を米政府と共同で始めると発表しました。

エボラ抗体の量産、米と共同研究…田辺三菱製薬|読売新聞(2015.3.2)
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150302-OYT1T50054.html

田辺三菱製薬、子会社がエボラ抗体の量産技術の開発に向けて米政府と契約|マイナビニュース(2015.3.2)
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/02/337/
<引用ここから>
「・・・メディカゴは植物を用いたタンパク質生産、抽出、精製に関する独自技術を有し・・・エボラ治療薬『ZMapp』に用いられているエボラ抗体の代替製法を開発・・・早く大量に製造し、世界規模で供給できる可能性・・・」
<引用ここまで>

米政府が研究費を負担するとのことで、開発が加速しそうです。
治療薬の大量生産実現を期待したいと思います。

さて、今回米政府と契約した田辺三菱製薬の子会社であるカナダのメディカゴは、これまでインフルエンザワクチンを手掛けてきており、抗体となるたんぱく質を植物から抽出し精製する技術を持っているそうです。
では、最近公開されたメディカゴの日本特許出願をいくつかご紹介しましょう。

特表2013-505272号公報
「植物由来のタンパク質を調製する方法」
http://www.ipc-watch.com/P7AeG [PDF]
出願人:Medicago Inc(カナダ)
IPC:C07K
⇒植物タンパク質から容易に分離される構造および特性を持つ超構造タンパク質を調製する。特許権成立(特許第5551780号 [PDF])。

特表2014-510087号公報
「植物由来タンパク質を回収する方法」
http://www.ipc-watch.com/P7AeH [PDF]
出願人:Medicago Inc(カナダ)
IPC:C07K C12P C12N
⇒植物タンパク質から容易に分離される構造および特性を持つ超構造タンパク質を回収する。

なるほど、やはり特許出願も植物からのたんぱく質の抽出や精製が中心のようですね。

メディカゴの国内外での特許出願/特許取得状況について、あるいはたんぱく質の抽出/精製に関する各社の特許出願/特許取得状況について、より詳細にお知りになりたい方は、IPC Watch運営会社のコンサルティング部門にて調査・分析など承りますので、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

たんぱく質の抽出/精製に関する技術は、国際特許分類(IPC)=「C07K」に分類されます。
本分野の新規特許出願公開を、IPC Watchを利用して一早く、早期検知したい方は、
1)下記のリンクをクリックしてください。IPC=C07Kが選択された状態のトップページに移動します。
http://www.ipc-watch.com?code=C07K
2)「無料会員登録へ」ボタンをクリックし、メールアドレスを入力してください。
以上で、IPC Watch無料会員登録が完了です。

無料会員登録して頂くと、各社の特許出願が特許庁から新たに公開される度に、データベースの更新をメールでお知らせします。
同メール内のリンクをクリックして頂くと、その日新たに公開され、IPC=C07Kが付与された、公開特許公報の一覧ページにアクセスできます。

プッシュ型のIPC Watchなら、検索の手間が不要です。
クリック操作だけで、公開公報PDFファイルにアクセス可能です。

(佐藤)

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