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超ハイテン材の冷間プレス加工技術を開発したエイチワンの特許出願

2015年2月27日


エイチワンが、引っ張り強度1,470MPa級の超ハイテン材(超高張力鋼板)を冷間プレス加工する技術を開発したそうです。

エイチワン、超ハイテン材の冷間プレス加工技術を開発-引っ張り強度1470MPa級|日刊工業新聞(2015.2.24)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420150224beab.html
<引用ここから>
「・・・試作したセンターピラーでは980メガパスカル材に比べ約18%の軽量化を実現・・・1470メガパスカル級の超ハイテン材は亀裂やシワができやすく、加工が難しい・・・金型を工夫して部品の形状に合わせて鋼板にかかる圧力の分散を変え、寸法通りの加工に成功・・・既存のプレス設備で加工できる・・・」
<引用ここまで>

軽量化と高強度化が実現できるのですから需要は多いでしょうね。

さて、今回このような難しい超ハイテン材のプレス加工を実現させたエイチワンは、他にどのような技術開発を行っているのでしょうか。
最近公開された、同社の特許出願をいくつかご紹介しましょう。

特開2011-230764号公報
「車体補強用部材およびその製造方法」
http://www.ipc-watch.com/P7AeA [PDF]
出願人:住友金属工業株式会社、株式会社エイチワン、住友鋼管株式会社
IPC:B60J B60R B62D B21D
⇒自動車車体補強部材の耐衝撃性を向上させる。

特開2012-218015号公報
「プレス金型の型開き防止構造」
http://www.ipc-watch.com/P7Aez [PDF]
出願人:株式会社エイチワン
IPC:B21D
⇒簡単かつ安価な構造でプレス成形時の型開き発生を防止する。

特開2013-49077号公報
「衝突性能に優れた車体用のプレス成形品およびその製造方法」
http://www.ipc-watch.com/P7Aey [PDF]
出願人:新日鐵住金株式会社、株式会社エイチワン
IPC:B21D
⇒熱処理を施さずとも、複数回の冷間プレスで部材強度の向上を実現する。

特開2014-36962号公報
「液圧成形方法および液圧成形装置」
http://www.ipc-watch.com/P7Aex [PDF]
出願人:株式会社エイチワン
IPC:B21D
⇒液圧成形時にブランクの型締め保持時間を不要にする。

なるほど、大手企業との共同出願も多く、プレス加工に特化して存在感を示しているようですね。

エイチワンの国内外での特許出願/特許取得状況について、あるいは鋼板のプレス加工に関する各社の特許出願/特許取得状況について、より詳細にお知りになりたい方は、IPC Watch運営会社のコンサルティング部門にて調査・分析など承りますので、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

プレス加工技術は、国際特許分類(IPC)=「B21D」に分類されます。
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(佐藤)

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