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新潟県の米粉競争力強化検討会が一層の技術開発が必要と指摘した米粉製粉に関する特許出願

2015年2月19日


新潟県の米粉競争力強化検討会は、泉田新潟県知事に提出した報告書の中で、米粉価格低減のためには製粉工程で必要とされる水の使用量を低減する技術開発が必要であると指摘しました。

米粉普及には製粉コスト削減を 県検討会、知事に報告書提出|新潟日報(2015.2.17)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20150217163801.html
<引用ここから>
「・・・60キロ当たり6千円の小麦粉に対し、米粉は7200~1万8千円・・・洗米や浸漬で使う大量の水や排水設備に多くの費用がかかる・・・」
<引用ここまで>

米粉、製造コスト減を提言 知事に報告書|読売新聞(2015.2.18)
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20150217-OYTNT50286.html
<引用ここから>
「・・・報告書では・・・国の制度により企業間で米粉用米の取引ができず、企業が予備分を確保するための保管経費もかかっていることから、制度改正も必要だとしている・・・」
<引用ここまで>

米粉競争力強化検討会から検討結果報告書が知事に提出されました|新潟県ホームページ(2015.2.18)
http://www.pref.niigata.lg.jp/syokuhin/1356804806518.html

さて、では、これまでは、米粉の製粉について、どのような技術開発が行われてきているのでしょうか。
早速、最近公開された、米粉製粉に関する特許出願をいくつかご紹介しましょう。

特開2013-6163号公報
「簡易型製粉プラント」
http://www.ipc-watch.com/P7Aed [PDF]
出願人:株式会社サタケ
IPC:B02B
⇒精米後製粉前の精白米を撹拌し、表面に付着した水分を全体に行き渡らせることによって、製粉工程における加水処理、水分調整処理、および排水処理を不要とする。

特開2013-71093号公報
「米粉製造のための製粉前処理方法及びその装置」
c [PDF]
出願人:株式会社サタケ
IPC:B02B A23L
⇒精白米に低湿度の風を当てることによって、製粉工程前の水洗処理および浸漬処理を不要とし、かつ製粉工程における必要エネルギを低減する。

なるほど、やはり水の使用量をいかに減らすかというのは本分野では以前から注力されてきた技術的課題なんですね。
さらなる技術開発が進んで、美味しい米粉商品の普及が一層進んでいって欲しいと思います。

米粉の製粉技術に関する各社の特許出願/特許取得状況について、より詳細にお知りになりたい方は、IPC Watch運営会社のコンサルティング部門にて調査・分析など承りますので、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

米粉の製粉技術は、他の穀物等の製粉と同様、国際特許分類(IPC)=「B02B」に分類されます。
本分野の新規特許出願公開を、IPC Watchを利用して一早く、早期検知したい方は、
1)下記のリンクをクリックしてください。IPC=B02Bが選択された状態のトップページに移動します。
http://www.ipc-watch.com?code=B02B
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(佐藤)

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